京都銀行での住宅ローン金利を裏ワザ交渉で最安値で!
どうせ京都銀行で住宅ローンを組むなら最安値で住宅ローン金利を契約する方法を知ってください!
この方法をすることで、新しく住宅ローンを組む人も借り換えをする人もどちらもお得な思いをすることができます。上手くやれば50~100万円もお得にすることができます!
50万円お得になったら何が買えるでしょうか?家族みんなで旅行にいけますよね?美味しいご飯を食べて残りは貯金でもいいですね。
その方法とはずばり他行と比較するということになりますが、そこに一工夫加えることになります。その方法を詳しく説明するのでご参照ください。
このページの流れ
京都銀行の住宅ローン金利(2020年8月時点)
京都銀行には主に変動金利、特約期間固定金利、15年・20年型固定金利、全期間固定金利というプランがあります。
2020年8月時点の段階における最下限金利はそれぞれ以下の通りです。
- 変動金利:0.775%
- 特約期間固定金利2,3年:0.75%
- 特約期間固定金利5年:0.85%
- 特約期間固定金利10年:1.00%
- 15年固定:1.00%
- 全期間金利:1.20%
*借り入れ条件により変動します。
他行との住宅ローン金利比較
では、他行の金利はどうでしょうか?条件にもよりますが基本的にネット銀行は京都銀行に比べ、かなり低いです。
例えば、2000万円借り入れをした場合、金利が0.1%違うと支払額が約25万円違うと言います。0.4%なら100万円です。
では、住宅ローンを乗り換えたらいいのではということになりますが、そこに立ちふさがるのが、手数料です。
他行への借り換えを行う場合、新しい契約を組みなおすということになるので、新しい銀行への保証料であったり、新しい銀行が抵当権を設定するのでその費用、元の銀行の抵当権を解除する費用、金銭消費貸借約定書の印紙代等がかかってきます。
その合計額はザックリ計算して50万円ですし、銀行によってはもっと高額な手数料を取られるケースもあります。
以上を踏まえて、住宅ローン金利の裏技について紹介します。
簡単にできる!住宅ローン金利の裏ワザ
要は安いネット銀行と現在借りている銀行と競わせるということなります。
車を購入する時と一緒ですね。いろんなディーラーへ行き、競合させ値下げ競争をさせる。これを同じことを住宅ローン金利でもします。
交渉するのであれば、色々な銀行の住宅ローン金利情報を持っている方が有利です。また、仮でもいいので審査も通っていると相手に「他行への借り換え」に対する本気度も伝わります。
色々な銀行の住宅ローン金利を比較するなら、住宅ローン一括審査の特許を取得している「住宅本舗」が便利です。住宅本舗を使えば、基本情報を入力するだけで最大6社の審査を並行して行い、それぞれの住宅ローン金利の見積りを得ることができます。
ただでさえ安いネット系銀行の中でも一番安い銀行と比較することで、金利を下げざるを得なくなります!また、手数料も加味してもそちらの方が安いのであれば、乗り換えるの手です。
いずれにしても損にはならないですし、交渉で0.2%下げることができれば50万円、0.4%なら100万円お得です。是非利用してみてください!
京都銀行で住宅ローンを組んだ人の体験談
6年前に住宅ローンを組みました。
ローンなんて初めての経験で、どうやって銀行を選べばいいのか全くわからない状態でした。
今ある貯金800万は手元に置いておいた方がいいのか、頭金にまわした方がいいのか、それも大きな悩みでした。
ハウスメーカーの営業マンに相談すると、とても親切な方で、あちこちの銀行をまわって資料を集めてきてくれたのです。
そして、単に金利の低い銀行を選ぼうとしていた私達にいろいろアドバイスをしてくれました。
- 変動金利は安いけど、この先あがる可能性があること。
- 全期間固定は安心だけど、月々の支払いがかなり高くなること
- 3大疾病保障つきといっても、診断されただけで認められるものと、働けなった時にのみ保障されるものと銀行によって違うこと
- 普通預金に預けている金額分だけ、利子がかからない銀行もあること。
- 疾病保障をつけると金利が上乗せされる銀行もあること。
そのアドバイスを元に、自分達で出した答えは、
- 京都銀行
- 変動金利1.275%
- 借り入れ2550万円
- 35年ローン
- 月々75,300円
- ボーナス払いなし
- ガン保障のみ
です。
ちなみに、800万円の貯金のうち、600万円を頭金にまわしました。
最後まで悩んだことは、変動金利か、固定金利かということ。8大疾病をつけるか、ガンのみにするか。ということです。
安心をとって、固定金利、8大疾病をつけると、月々の支払いが1万近く増えるので、今現在自分達が払っていける金額を優先させて決めました。
その結果、変動金利にも関わらず、6年間一度も金利は変更されていません。
自分達の選択は正しかったと思っています。
今どこの銀行も、金利が低いので借り換えを検討しています。
住信SBIの、変動0.6%、固定1.0%のミックスで借り換えようと思っているところです。
残額2200万円、残り29年です。
金利が低くなる分、月々の返済を安くするのではなく、その分支払い期間を5年くらい短くしようと思っています。その方が総額は少なくなるそうです。
この先金利が上がった時に繰り上げ返済ができるように、貯金も頑張るつもりです。
これから住宅ローンを組むつもりの方へ。
金利が最高に低い今がチャンスだと思います!
今生活に余裕があって、貯金もあるという人は変動金利で、今いっぱいいっぱいの生活で、この先金利が上がった時に払っていけなくなるような人は最初から固定金利で、今自分達が払っていける金額におさえたほうがいいと思います。
最安値の金利を比較できる一括審査サイトがオススメです!
新規でローンを組むにしてもローン借り換えるにしても、他行比較をしてみないと始まりません。そのために住宅ローン審査をしてみることをお勧めします。
京都銀行を選択するにしても通常の方法よりも必ずお得になりますので、是非お試しください。
コメント
この記事へのコメントはありません。
コメントする