中京銀行の住宅ローン~仮審査に通らなかった理由とは?
いくらまで住宅ローンが組めるのか?毎月の返済額がいくらになるのか?
そんな住宅ローンの詳細は、家の購入計画を立てるまで、考えたこともない方がほとんどだと思います。
毎月の返済額は、当然ながら金利によって異なってきます。
そして、その金利は、交渉次第で低くすることができます。
このサイトでは、中京銀行で住宅ローンを検討した方の体験談も紹介しながら、よりお得に住宅ローンを組むため、最安値で住宅ローン金利を契約する方法を解説しています。
この方法をすることで、新しく住宅ローンを組む人も借り換えをする人も、どちらもお得な思いをすることができます。
その方法とは、ずばり他行と比較するということですが、そこに一工夫加えることになります。その方法を詳しく説明するのでご参照ください。
このページの流れ
中京銀行の住宅ローン金利(2020年9月時点)
まず、中京銀行の住宅ローン金利を確認しておきましょう
中京銀行では、オール電化住宅、長期優良住宅など、環境に配慮した住宅、火災に強い住宅を購入する場合、下記のお得な金利を提供しています。
中京銀行の金利は安いの?他行との比較
中京銀行の金利を他の銀行と比較してみましょう。
千葉銀行と比べてみると、千葉銀行の変動金利は0.725%、3年固定金利は0.850%です。
中京銀行の、お得な金利では、変動金利は0.650%、3年固定金利は0.675%ですから、千葉銀行よりは低い金利設定です。
ただ、中京銀行のお得な金利を適用されるには条件がありますので、注意が必要です。
また、件にもよりますが基本的にネット銀行は中京銀行に比べ、かなり低いです。
そして、その金利の差は、そのまま返済額の差となり、例えば、2000万円借り入れをした場合、金利が0.1%違うと支払額が約25万円違うと言います。0.4%なら100万円です。
ただ、金利が低い銀行で借り換えをしたほうがお得かというと、そう単純ではなく、そこに立ちふさがるのが、手数料です。
手数料合計額はザックリ計算して50万円ですし、銀行によってはもっと高額な手数料を取られるケースもあります。
ですから、手数料を払ってもお得に借り換えするには、さらにお得な金利を引き出す必要があるのです。
お得な金利を引き出す住宅ローン金利の裏ワザとは
住宅ローン金利の裏技・その方法は、それほど難しいことではありません。
皆さんが普段の買い物でもしている価格交渉と同じことをすればいいのです。例えば、車を購入するとき、いろんなディーラーに見積もりを出してもらって競合させ、値下げしてもらった経験はありませんか?これと同じことを住宅ローン金利でも行うのです。
要は、安いネット銀行と現在借りている銀行と競わせるということです。
そして、交渉するのであれば、言うまでもなく色々な銀行の住宅ローン金利情報を持っている方が有利です。
そのために便利なのが、「住宅本舗」です。
住宅本舗を使えば、基本情報を入力するだけで最大6社の審査を並行して行い、それぞれの住宅ローン金利の見積りを得ることができます。
また、「住宅本舗」は住宅ローン一括審査の特許を取得しているので安心です。
住宅本舗を使って、ただでさえ安いネット系銀行の中でも一番安い銀行と比較することで、交渉相手の銀行は金利を下げざるを得なくなります。
また、手数料も加味してもそちらの方が安いのであれば、乗り換えがお得です。
いずれにしても損にはならないですし、交渉で0.2%下げることができれば50万円、0.4%なら100万円お得です。是非利用してみてください!
中京銀行で住宅ローンを組んだ人の体験談
中京銀行で住宅ローンを組んだ人の体験談を紹介しましょう。
住宅ローンの仮審査を断られた!
住宅を購入する際に、私は安易に住宅ローンを組めば問題ないと考えていますした。
しかし、その考えは単純すぎた事はすぐにわかってしましました。
住宅を購入しようと建売をいろいろまわっていて、ようやく立地条件などが合う物件を見つけました。
その業者に住宅ローンの仮審査をお願いすると、銀行から断られた事を告げられました。
まさかそんな理由で断られるとは!
理由を聞くと、いろいろあるようで、仕事を変えて1年ほどしか経っていない事。
学生時代に、携帯等の料金の払い忘れにより携帯を止められた歴がある事などを住宅業者に言われました。
そのような事が影響するとは知りませんでした。
別の物件・別の住宅会社で仮審査通過
しかし、住宅購入の件は諦めがつかなかった事もあり、別の同条件の物件をみつけ、
そこの注文住宅を見に行き、最初からその問題の事を住宅会社に相談しました。
しかし、気にすることはないと言われ、物件等の下見から注文等の大体の見積もりを上げ、ローンの仮審査をほぼ同時期にお願いしました。
すると、その住宅会社は仮審査の許可が出ました、と返答を頂いたため、住宅の購入をするようにしました。
ローン金額は仮審査より額を落とした
しかし、購入金額については住宅会社の人といろいろ相談しあいながら、年数重ねて返済していくので、ほぼ借りた額の1.5倍くらい返済すると思った方がいいと言われ、注文住宅であったため、譲れるところ譲れないところを話して、ローン金額は仮審査した額より落とした覚えがあります。
購入後の方が住宅ローンが恐ろしく感じた
ローンの仕組みとして仮審査額より低ければいくらでも構わないが、高くなるともう一度申請をし直さないといけないし、再度行うと印象が悪くなるらしい事を教えられました。
大体1回仮審査をすると、期間を空けないといけないといけないと言われました。
仮審査の経歴も残るそうです。
いろいろ話をしていくうちに、住宅を購入するときよりも購入後の方が住宅ローンについて恐ろしくなりました。
一括審査サイトなら気軽に審査を受けられます!
銀行で仮審査を受けるのは、大変ですよね。
でも、一括審査サイトを使えば、基本情報を入力するだけで最大6社の審査を並行して行い、それぞれの住宅ローン金利の見積りを得ることができます。
もちろんその中の銀行でローンを組むこともできますし、中京銀行を選択するにしても、通常の方法よりも必ずお得になりますので、是非お試しください。
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