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自営業で住宅ローンを1番賢く、安く、契約する方法とは?

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こんにちは~!
今回は、『自営業の方が1番賢く住宅ローンを契約する方法』についてお話します!!

自営業の方でも、住宅ローンを契約できます!!

一般的に自営業をしている方は、住宅ローンは契約できない!お金は借りられない!
と言いますが、
それは、方法を知らないだけです!!

ちゃんとやり方を間違えなければ、自営業の方でも住宅ローンを契約することができます!!
ということで、
1番賢く住宅ローンを契約する方法について勉強していきましょう。

まずは銀行に相談しに行くべき?

住宅ローンを契約するのには、
主に2つ方法があります。

・フラット35で住宅ローンを契約する方法
・銀行で住宅ローンを契約する方法

フラット35で住宅ローンを契約するメリットは、
・審査が比較的ゆるい
・大きい金額が借りることができる

という部分です。
その代りに金利が銀行系の住宅ローンに比べて高いです。
なので、
1番最初ではなく、最終手段としてフラット35は利用するものだということを
肝に命じてください。

1番賢く住宅ローンを契約する方法は、
まず『銀行で住宅ローンを契約する』ということです。
銀行で住宅ローンを契約するメリットは、

・金利が安い
・団体信用生命保険に無料加入

という部分です。
住宅ローンを借りられるということも、もちろん大事なのですが、
最終的に支払う金額のメリットを考えても、
銀行で住宅ローンを契約した方が確実にいいです。

銀行で住宅ローンを借りる方法

とにかく、自営業の方は住宅ローンを借りるハードルは
一般のサラリーマンに比べて高いです。
それでも銀行で住宅ローンを借りる方法をこれから説明しますね。

・ネット銀行で審査が通るのか試す。
ハウスメーカーの方に薦められた銀行で審査をしてみるのもいいですが、
まずはネット銀行で審査をしてみることをオススメします。

というのも、ネット銀行は審査が銀行の中でもユルくなっています。
書面だけによる審査ならば、地元の銀行で審査するよりも
まずはネット銀行をおすすめします。

複数のネット銀行を一括審査できるサイトを利用されると便利です
複数の銀行を一括審査できる住宅本舗

インターネットを使って、そもそも自分は『書面』だけで、住宅ローンを借りる土俵にあるのか、ないのかを
チェックしてみてください。

書面上だけの審査で無事通過するのであれば、
自信をもって地元の銀行に審査を申込みして良いですが、
審査に通らなかった場合、
書面だけではない交渉を準備する必要があります。

書面だけで審査が通らない!人の交渉術

インターネットで簡単に書面審査をしたが、
審査が通らなかった・・・・

まだ方法はあります。
住宅ローンの審査は、『人』が審査しています。
もちろん書面上の『年収』『勤務先』『借入金額』なども評価しますが、
地元の銀行では、別の審査システムを使うことが可能です。

それが、『優遇審査』と呼ばれるものです。
通常の書面上だけの審査に加え、追加の審査材料を元に審査する方法です。
書面上で審査に通らなかった方は
この優遇審査にチャレンジする必要があります。

※ただこの優遇審査、自分がして欲しいと伝えたところでそうなるかはわかりません。
あくまでも対面する銀行員の器量が問われてきます。

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優遇審査のポイントとしては、
住宅ローンの審査に記入する以外のアピールポイントを
審査時に利用するものです。

なぜ自分は住宅ローンを借りてもちゃんと返済ができるのか?
という『なぜ』という問いに正確に答えるような答えを銀行員に渡してあげる必要があります。

例えば、
飲食業を営んでいるとするならば、
・自分の経歴
・どんなコンセプトなのか?
・なぜ顧客が自分の店を選ぶのか
・売上はいくらなのか?コストはいくらなのか?
・毎月いくら住宅ローンの返済に充てることができるのか?
・35年間返済できる理由

を銀行員に説明するか、紙にまとめるのがオススメです。
こういったプラスαの理由付けを準備することで、

書面上だけでは、
ただのイタリアンレストランを経営している人から、

IT企業に入社し、5年務めた後
飲食業の効率化を目的に開業するため、3年間イタリアで修行の後、開業。

イタリアンレストランで発生している〇〇というムダを徹底的に排除し、
業務の効率化を実現。
現在4人の従業員で価格帯4000円以上のコース、かつ予約のみ
という店舗を経営。

記念日などの祝い事の席で多くの方が利用されている。
リピーター戦略として、事前にどんな記念日なのか?
どんな記念日にしたいかというお客様の要望を細かく聞くことで、
顧客満足度を上げる戦略により、リピーター率は業界平均30%なのに対し、80%を実現。

また原価率を20%とすることで、高利益化を図る。
開業4年ながらも徐々に顧客は増え
年間売上〇万円、所得〇万円である。

毎月の返済額は5万円であり、所得の20%程度であり
返済は十分可能である。

という文章を付け加えるだけで、
『なんだかこの人なら返済できそう』と思えてはこないだろうか?
決められた審査項目の中だけでは、わからないあなたの良さ、思いを
ぶつける
それが『優遇審査』です。

自分のしている事業を見つめ直す機会ととらえで、
是非準備し、銀行員にぶつけてみてください。

ちなみになんですが、
この優遇審査は、ハウスメーカーの人に言っても全く意味がありません。
銀行の窓口に行き、住宅ローンの相談に来た
と言って、銀行員に伝える必要があります。

もし、これでも銀行の住宅ローンに通らなければ、
ここで初めてフラット35を検討してみてください。

最終手段:フラット35とは?

フラット35とは、政府主導の元、住宅金融支援機構という、
『住宅を広く国民が手に入れることができること』を目的として設立された組織です。

住宅を広く国民が手に入れることを目的としているため、
審査が緩いというのが特徴です。

審査が緩いということは、どんな人でも借りることができるため、
返済できなくなるリスクが住宅金融支援機構としては高い
だから、銀行に比べて金利が高いです。

ですが、安心してください。
住宅ローンをフラット35で借りたからと言って
一生高い金利を支払っていく必要はありません。

あくまでも最初に住宅ローンを借りるための手段としてフラット35を活用するのです。
その後1年、2年ほどたった後、銀行への住宅ローン借り換えを検討してください。

家を初めて買うときには、審査が通らなかったかもしれませんが、
1年、2年ほどフラット35で住宅ローンの返済が滞りなくできているのであれば、
それもまた『信用』に繋がり、
銀行での審査も通りやすくなります。

そこで銀行へ住宅ローンを切り替えるんです。
これが、フラット35で住宅ローンを契約する場合の1番賢く住宅ローンを契約し、
返済していく方法です。

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